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2009年2月28日18時52分
時点のものです。
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“食の安全”はどこまで信用できるのか―現場から見た品質管理の真実 (アスキー新書 053) 人気ランキング : 57042位
定価 : ¥ 760
販売元 :アスキー
発売日 : 2008-03-10
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 760
スーパーのバックヤード(食品倉庫)から向こう側の生産・流通段階で消費者が知らぬまに危険な裏切り行為が蔓延しているというお話

流通段階の一部で常温にさらされる卵が食中毒を起こす危険性p.66や、ブタロースに安いバラ肉をくっつけて売るトリックp.72等消費者には解らない食品の安全・品質管理の問題が生々しく語られる。食品工場で働く人間が「家族に説明できない仕事p.4」をせずにすむように、消費者は「農家を訪ね・・農薬を使って」いない「野菜」を食べてみる等して、「自分の舌」を鍛え、対面販売でどんどん質問して事業者に厳しい「消費者の監視の目」を向けていくべきp.176-178 との主張に納得。しかし、「まだまだ法律だけでは縛りきれない問題が残っているp.116」から「人の不利益にの上に自分の利益を築かないp.115-116」という「ビジネスエシックス(企業倫理)」が食の安全を守る「本当の企業の土台」になるという筆者の主張については、「コンビニエンスストアの食品ほど安全なものはないp.92」「監査体制を強化しつつあるコンビニ業界p.133」と著者が持ち上げるコンビニ自体、未成年の喫煙防止用成人識別タスポカードの導入を拒否し、導入済みの町のたばこ屋のお客を奪うことにより莫大な利益を上げ(時事通信10月14日等参照)「人の不利益と未成年の健康被害」の上に巨利を築いているのであるから、説得力は感じられない。また、国産野菜は残留農薬検査を全くしていないとの指摘p.100-101は全くの事実誤認、生産段階でも流通段階でもチェックを受けている。

説得力ある本。消費者なら知っておくべきこと。

昨年、一昨年と、食品偽装事件が相次いだ。
週刊誌などでは、「某スーパー従業員」などが、冷凍食品などの扱いについて「暴露」したり、
様々な情報が乱れ飛んだ。

本書は、食品管理に長年たずさわってきた著者が、現場の目線で冷静に、
現在の食品管理の実情について書いたもの。
声高な告発ではなく、あくまでレポートだが、それだけに重みがある。

中国産は危ない……では国産なら大丈夫か?
特売日に卵が「大量生産」されるのはなぜか?
「朝採れ野菜」が採れたのは、いつの朝か?
消費者が知らない「賞味期限」のトリックは?

……などなど、生産現場、農場、工場からスーパーまで、
消費者にとっては、かなりコワイことばかりである。
これまでこの種の本はたくさんあったが、
かなり説得力のある一冊だった。
この本を読んでスーパーやコンビニに行くと、買い物に慎重になるはずだ。

不正をあばくには些細な兆候もみのがさないことが重要

“食の安全” にかかわる新書はほかにもあるが,これはもっともあたらしい 1 冊である.最近は中国ばかりに目がいっているが,この本は日本こそ問題だということを指摘している.そのひとつは工場監査の際に不正の兆候がみのがされていることの指摘である: 「監査者が自分の頭の中で監査する範囲を決めてしまっていた [...] ミートホープの冷凍庫,冷蔵庫の中に豚の心臓があっても,自分の仕入れ商品と違うので問題視しなかったのです」.大前研一がある著書のなかでコンサルタントはどんな些細な兆候もみのがさないことが大事だということを指摘しているが,食品工場の監査もおなじだといってよいのだろう.

この刺身は冷凍もの?

食品業界で25年以上品質管理を実践してきた著者が、数々の食品偽装を生み出してきた
業界のカラクリ、背景を解き明かす。

消費・賞味期限は食品衛生法とJAS法で「科学的、合理的な根拠を持たないといけない」
と定められているが、その科学的、合理的な根拠とは何かが、定められていないため、
実際には、多くの会社が、過去の自社の商品、他社の売れ筋商品、を参考にして、あるいは
テキトーに決めているものとのこと。

また、日本では、製造年月日は95年(いわゆる圧力等により)に表示義務がなくなり、
これが多くの偽装の元になっているとのこと。

結局、日本がWHOの国際食品規格に沿っていないことが原因で、食品偽装はなくならない。
消費者一人一人が賢くなり、おかしいものには声を上げましょうということになる。

しかし、この結論はおかしいのではないか。
筆者は、肉を口に入れれば、その品質を適確に評価できるそうだが、
普通の人は、そこまではいかない。私は、刺身が冷凍ものかどうかすらわからないし
おそらくは、多くの人は似たようなレベルだろう。

昨年、多くの食品偽装は会社の内部告発により発覚した。
この本は、食品業界の内部告発といえるものかもしれない。
しかし、偽装の発見を消費者に求めることは、まさに無理な注文と思われる。

この本を素直に読めば、結論はただ一つ。

「法律を改正すべし」・・・・・だと思う。

テンポの良い、分かりやすい本です。

著者は畜産学科という大学の学科を卒業し、農場から食卓までの食の安全・安心を、この著作の中でテンポの良い、分かりやすい表現内容で説明しています。私も畜産学科 卒業者ですが、この学科では、実に幅広い範囲で生物学に関わる学問を勉強します。卒業時には「食品衛生管理者」という資格も取得する事が出来ます。著者は、実際に食品を購入していただくお客様に対して、今、日本の食品製造の現場で、どのような事が行われていたか、又は、いるかを、この著作の中で見える化しています。最新の情報がちりばめられていますので、是非、ご家庭の主婦の方にも読んでいただきたい本です。人間は食べ物を食べないと健康な生活、子供にあっては成長が出来ません。私にも2人の娘がいますが、学校教育の中でも食に関する安全・安心を授業の中に取り入れるべきではないか、と日々考えています。食料自給率が40%をきる時代であり、加工食品を食べない日は無い時代です。どうぞ、この本を手にとっていただき、真実の知識を手に入れてください。美味しい食品大国ニッポンを作りあげようではありませんか!!

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